【映画】 スカイ・クロラ(ネタバレ)

 しかし、素子(素子じゃねえ)がよかったなあ。(いきなりそこか)
 制服好きだからね。

 この映画は素子(素子じゃねえ)視点で見ないと、ユーイチ視点じゃ主役が死んじゃう悲しいだけの映画になっちゃうからなあ。綺麗な画面作りをすることで、それすらもうまく感じさせない様にしてたけど。下手したらいかにも日本映画なお涙頂戴になっちゃうからねえ。
 まあ、あまりに綺麗な絵とまったりした展開に、隣の席のおねえちゃんはアクビ連発だったが。

 内容的には、象徴的な演出の多い映画だったけど、キルドレがモラトリアムのメタファーとさえ気付けば非常にわかりやすいものでした。押井監督が「若者に見て欲しい」と大学で試写会をやったというだけある。いや、耳が痛い(笑)
 出てくる「オトナ」の年齢や行動、酒と煙草とセックスの扱いなどが少々古い気もしたけれど、逆にわかりやすいわな。監督も「詰め込む情報量を減した」って言ってたし。

 ま、全体の雰囲気も良く、もう一回みたいなと思わせる映画でした。
 なんといっても、押井守の映画は「どっかで見た気」が「しない」のがいいね。

 とはいえ、「最期の出撃」に出るユーイチの独白でクウガのED「青空になる」を思いだしたのは、まあ置いておこう。
スイト
 あ、画像、リフレクトさせるの忘れてた。

テーマ : スカイ・クロラ -The Sky Crawlers- - ジャンル : 映画

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